筑波サーキットで開催された、「春の絶版車運動会 with BG」に参加してきました。

普通の人クラス(20分 x 3本)でサーキット走行をして、WGPの決勝も観戦しました。

朝7時にサーキットに到着すると、トランポばかりで自走の方が居ません (◎_◎)

皆さん、スゴく気合入ってます。なんというか、ファミリーでキャーキャー言いながらタラタラ走るのを想定していたのですが、違うようです。

とりあえず、走るための準備です。バックミラー外して、灯火類をテーピングして、ゼッケン貼り付け。ETC車載機は狭いところをケーブルが通ってて取れないので、本体と通信アンテナをシート後ろの車載工具を入れるところにまとめました。

計測のトランスポンダーは、フロントフォークに取り付け。右側に付けるのが良いようです。紛失・破損は弁償5万円なので、落ちないようにしっかりとタイラップで止めました。

車載動画を撮ってきました。この走りで、大体50秒位です。

続きの車載動画、その２。

で、20分 x 3本を走った結果、少し溶けたリアの右側。筑波1000は右コーナーが多いので、左側は大して溶けないです。

そして、メインイベントのWGPです。

入場待ちの選手達。先頭では、平忠彦選手とフレディー・スペンサー選手が話しをしています。

レースに興味を持った時、日本では「平忠彦を止めるのは誰だ」ということで、スズキの水谷勝選手が果敢に攻めていた時代でした。選手達を見ると、昔を思い出してドキドキします！

平選手がフレディー・スペンサーの前を走ってます！

レースは、ケニー・ロバーツとの戦いを制して、伊藤真一選手が優勝！

出場選手による記念撮影が行われました。この写真は、雑誌のミスターバイクBGに掲載されるようです。

久しぶりのサーキット走行は緊張しましたが、2本目からはライン取りとギア選択を考えながら楽しく走れました。来年もあるようなので、また参加するつもりです。