小椋藍選手トークショー(2026/01/12)

MotoGPに参戦する小椋選手のトークショーに行ってきました。

投稿日:2026年1月17日

場所:ナップス幸浦店 (神奈川県横浜市)
時間:2026年1月12日 10:00-10:30

気になった部分だけをまとめてみました。

■2025年を振り返って

初戦のタイGPがベストだったのは悔しい。知らないということは凄いなと、そういうつもりは無かったが、結果としては勢いで行けた。(スプリント4位、決勝5位)

アプリリアのバイクの戦闘力は問題なかったと思う。ファクトリーに近い体制だった。違いはライダーの差だった。

■チームの雰囲気

チームはファミリーとして良い雰囲気で良かった。コミュニケーションは取れていたと思っていたが、シーズンが進んでいくと、チームからはもっと要望を伝えて欲しいと言われていた。

■2026年の活動拠点

ヨーロッパには住まずに、トレーニングは環境が整っている日本で行なう。飛行機は嫌いだから乗りたくないが、ヨーロッパでは時間を持て余して勿体無いと感じている。夏はレースもサーキットも休みになってしまって走ることができないから、日本で走りたい。

■マシン

アップデートされた部分を気にし過ぎないようにしていた。変わったことが分かったり、分からなかったり。あまり敏感になるのも良くないと思う。

ミシュランタイヤは使える部分が狭くて、そこにピンポイントで持っていくのが苦戦した。一発のタイムを出すためにもっとタイヤを理解する必要があると思う。

■2026年

昨年の成績を上回りたいが、それより、怪我をしないようにしたい。昨年は2回も大きな怪我をしたので。2025年の日本GPは、土曜のスプリントは少し痛い程度だったが、日曜は痛みが強くなって走れなかった。2026年の日本GPは走ります!

■レースの組み立て

転倒してしまうのが一番良くない。昨年は、転倒を避けるために序盤は慎重に走っていた。他のライダーや自分の状況が分かって、レースがどのように進んでいくのか分かってきたら攻めていくことが多かった。1年経験したので、今年は違うアプローチができると思う。後半の強さは残しつつ、序盤にロスしないようにしたい。

■プレシーズンテスト

オフシーズンはMototGP機に乗れないが、アイデアを考えていて、テストで答え合わせをしている。

■仲の良いライダー

ジャック・ミラーと釣りの話しすることがある。日曜日のウォームアップでパレードをするとき、インドネシアでコース内の池に何がいるのか話したことはある。

パレードではチャントラと良く話しをしていたが、今年はいなくなってしまったから、新しいお友達を作りたい。

イタリア勢に興味があって、ロッシ軍団VR46と仲良くなりたい。ここ2年くらい、ロッシのランチで開催される100kmダートレースに誘われている。都合が悪くて参加できなかったが、1度は参加して刺激を受けたい。

■メディア対応

レースウィークは忙しいが、Moto2、Moto3の時とあまり変わらないように感じる。メディア対応は大分得意になりました。笑顔を見てもらえば分かると思う。メディア対応もお仕事なので (笑)

■GPライダーの大変なところ

ライディングが一番大変。他のことはそれに比べたら大変ではない。

■もらって嬉しいもの

お菓子は好きだからもらうと嬉しいが、日本GPでは大量にもらうので消費が大変。飲み物は消費しきれずに持って帰る(笑)

釣り道具をもらうことも多く、それも嬉しい。

■オフの生活パターン

4〜5日練習、2〜3日休みとなることが多い。昨年末は30日まで走り、年始も4日から走った。

■ヘルメット

下の部分は毎年変更される。ブルーバージョンは格好いいと思う、好きです。(発売されます)

■来場のお客さんから質問

(Q) ハンドルに沢山あるボタンには慣れましたか。
(A) 慣れたが、まだ武器にはできていない。

(Q) ウォームアップラップで何をしていますか。
(A) タイヤの温度を下げないように他ライダーの後ろについたりして、良い状態でスタートできるようにしている。

(Q) ブラックバス釣りはレースと同じように上手ですか。
(A) よく話題にはするが、それほど上手くはないです (笑)

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