ライコランド東雲店で開催された、MotoGPライダー中上貴晶選手のトークショーを見てきました。今日だけで、2りんかん府中店、ナップス幸浦店、ライコランド東雲店と3店もまわって大変だったと思います。
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中上貴晶選手サイン会(1月20日)
MotoGPに参戦している中上貴晶選手が、日本でサイン会&トークショウを行なうそうです。世界を転戦している選手に直に会えるなんて、滅多にない機会です。これは、行きたい!
東京の3店舗を順に回るようですね。
・2りんかん府中店(午前中?)
・ナップス幸浦店(13:30〜14:40)
・ライコランド東雲店(16:10〜17:50)
全日本ロードレース2019スケジュール
2019年シーズンの全日本ロードレース選手権カレンダーが公開されました。
来年のレースは、次のようになるようです。
日程 | 会場 | JSB1000 | J-GP2 | ST600 | J-GP3 | JP250 | 計 |
4月6〜7日 | ツインリンクもてぎ | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
4月20〜21日 | 鈴鹿サーキット(2&4) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
5月25〜26日 | スポーツランドSUGO | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
6月22〜23日 | 筑波サーキット | 0 | 2 | 2 | 2 | 2 | 8 |
8月17〜18日 | ツインリンクもてぎ(2&4) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
8月31日〜9月1日 | 岡山国際サーキット | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 |
10月5〜6日 | オートポリス | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
11月2〜3日 | 鈴鹿サーキット | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 |
計 | 12 | 7 | 7 | 7 | 7 | 40 |
もてぎV字コーナー観戦席
2018年のMotoGPもてぎ戦は、V字コーナー席付近で観戦しました。指定席ですが、柵の外や隣の芝生などから自由席券で観戦できます。
メインスタンドから見ると、V字席は赤矢印の場所に見えます。
MotoGPお遊びレース
MotoGPもてぎ戦がはじまる前に、ツインリンクもてぎでMotoGPライダーによる「お遊びレース」が開催されました。こういうイベントはいいですね。走っているライダーも楽しそうです。
旧車と現行リメイク車
過去のモデルをフィーチャーした車両、現代の技術を投入してリメイクした車両を見て、少し違和感を感じてます。
たとえば、YAMAHA RZ250 と オーセンティック外装をまとったXSR900 の場合ですが、カラーリングのイメージは近くなってます。ただ、XSR900だと、「タイヤ+エンジン」の上に「タンク+シート」がちょこんと乗っているようで、車体全体に一体感が感じられません。
アクセル開度とパワー
RZ250Rは、やたらとアクセルを開けてもパワーは出ないんです。
科学的にどうなのか、プロがどう考えているのかは分かりませんが、実体験としてアクセルを開け過ぎてもパワーは出ません。特にパワーバンド手前の、低回転域では顕著です。
グイっとアクセルを多めに捻ると、不完全燃焼しているのか分かります。パンッパンッという乾いた爆発音に、ボボボという音が混じってきます。そして、エンジンがアクセルの動きに着いてこなくなります。端的に言うと、レスポンスが悪化します。そんな時は、アクセルを少し戻してガソリンの濃さを調整すると、突然パワーが出ることがあるんです。
特に箱根ターンパイクなどの峠道での登りは、ガソリンが一番良く燃えるポイントを探るように右手でアクセルを調整しながら走ってます。
YZF-R25、YZF-R6、GSX-R600をレンタルしたときは、細かいことを気にせずにアクセルを開けると、それなりに山道を登ってました。新しいバイクだからなのか、4ストでFIということがあるのか分かりませんが、ガソリンの濃さとかあまり考えないで走れました。なので、バイクの調子を気にせずに、周りの景色を楽しむことができました。
まあ、RZは2ストロークでキャブレター車という旧車なので、人間側がやることが多く、それはそれで面白いんですけどね。
BS12で鈴鹿8耐プレ特番
面白い企画です「渋滞減らし隊」
NEXCO中日本が、「渋滞減らし隊」という面白い企画をやるようです。
オフィシャルサイトはこちらです → https://www.chuo-herashitai.jp/
この企画は、4〜5月の連休のときに中央高速道路を走る車両を分散させるためのものです。時差出勤ならぬ、時差通行という感じでしょうか。数十キロに渡る長距離渋滞が、ニュース映像で流れるのが連休の風物詩になっています。でも、渋滞にはまっている方としては大変ですよね。
事前登録すると、クーポンやお買い物券がもらえるなど、いいことがあるようです。ただ、ETC搭載車両のみが対象です。そして、料金区分の指定はないので、バイクも対象になるんじゃないでしょうか。でも、二輪はツーリングプランがあるので、使うならそっちかな。
なぜ「1-N-2-3-4-5-6」なのか
ずーっと不思議で、疑問に思ってました。
バイクのギアチェンジはなぜ、1速と2速の間にニュートラルがあるのか。しかも、微妙なちから加減で操作しないと、ニュートラルに入らないような作りになっているのはなぜか。バイクに乗っている自分を想像しながら、勝手な想像をしてみます。カブみたいなロータリー・チェンジもありますが、それは今回は忘れておきます。
N-1-2-3-4-5-6の場合
Nが一番下だと、シフトダウンした時に、最後にニュートラルに入ってしまいます。1速までシフトダウンするのは、停止する場面が多いと思われます。その場合、エンジンブレーキをかけつつ、前後のブレーキもかけていきます。で、停止直前になってコンッコンッとシフトダウンしてさあ止まろうという最後の場面で、スーっと進んでしまうみたいなことが起きてしまいます。
前に車両がいる場合、ぶつかりそうになって冷や汗をかくという状況が想像できます。