YAMAHA MOTOR USAのYouTubeチャンネルに、2017年に販売されると予想されている、新型YZF-R6と思いたくなる動画が追加されました!
R WORLDということは、YZF-Rシリーズのことだと思います。ただ、この動画が新型YZF-R6の予告なのか、それとも異なる排気量のバイクなのか、または全く別のバイクなのか。10月4日になれば判明します。

YAMAHA MOTOR USAのYouTubeチャンネルに、2017年に販売されると予想されている、新型YZF-R6と思いたくなる動画が追加されました!
R WORLDということは、YZF-Rシリーズのことだと思います。ただ、この動画が新型YZF-R6の予告なのか、それとも異なる排気量のバイクなのか、または全く別のバイクなのか。10月4日になれば判明します。

2016年の今年も、MotoGPが日本にやってきます。10月14〜16日の開催で、今年も世界を転戦するライダー達の走りが、日本で生観戦できます!

東京駅からツインリンクもてぎまでの道をGoogle mapで見ると、高速道路を使って2時間ちょっとです。まあ、渋滞するでしょうから、3時間はみた方が良いとは思いますが。

Hitting The Apexという、MotoGPライダーが主役の映画が公開されます。ヴァレンティーノ・ロッシ選手を中心に、レースのドキュメンタリーとなっているようです。
バイク、レースが主役の映画って、日本ではあまりやってないと思います。2012年に、FASTESTという映画を観ました。そういえば、FASTESTもロッシ選手が主役でした。その中で、サーキットを走る車の中でロッシ選手にインタビューするシーンがありました。映画の中で、そのシーンが一番印象に残っています。ロッシ選手はレースが、バイクが本当に大好きという思いが伝わるシーンでした。
今回のHitting The Apexはどうなるのか、ちょっと楽しみです。
配給:インターフィルム
公式:http://www.interfilm.co.jp/hittingtheapex/
2016年10月22日 ヒューマントラストシネマ渋谷
2016年10月29日 シネマート心斎橋
2016年11月中旬 イオンシネマ鈴鹿

RZの修理が終わって、調子を確認するために箱根・熱海へ行ってから2週間。いまだに暑過ぎてバイクに乗れず、仕方ないので危険回避の予習をしました。
運転しているつもりになって、YouTubeに投稿されている事故動画を見ます。そして、動画を見ながら、どのような事故が起きるのかを予測します。
暇つぶしのつもりで見ていたですが、思いのほか勉強になりました。思いがけないところから車や自転車が飛び出してきたり、青信号で走っているのに赤信号側の車が突っ込んできたり。
事故の傾向がいくつか見えてきました。これらの点は、普段の自分の運転でも、考えたほうが良さそうです。
(1) 運転技術が未熟(速度違反なども)
(2) 周囲を見ていない
(3) 天候の影響を甘く見ている
(4) 自分勝手な運転

下り坂でアクセル全閉でエンジンブレーキを使うと、2ストオイル供給が無くなって焼きつくような気がしてました。
先日、RZの調子を見るために箱根・熱海に行った時、箱根新道を下りながらエンブレ効かせて、時々アクセル煽る、またエンブレ効かせて、時々アクセル煽る、ということを繰り返してました。2ストのエンジンブレーキなんて大したことないですが、かといってブレーキを握り続けるというのもフェードが発生して危険です。
[ google map はこちら ]

懐かしいゲーム「HANG-ON」が秋葉原にあったので、プレイしてきました。バイクを運転するゲームはいくつかありましたが、このHANG-ONはその走りだと思います。
筐体はこれです。懐かしい!

場所はここです →
クラブ セガ 秋葉原新館 5階 (東京都千代田区外神田1-11-11 外神田1丁目ビルディング)
ETCのアンテナは、どこまで適当な取り付けを許容してくれるのでしょうか。
RZは、右バックミラーの根元にステーを設置して、ETCアンテナを取り付けしています。ミラーの向きを調整したときに、ミラーの調整を優先したために、ETCアンテナがあっちを向いたままになってしまいました。
ETC取り付けは、指定の店舗しか許されていません。なのですが、サーキット走行でミラーを外すし、ミラーの位置調整でずれることもあるし、どの程度のズレまで許してくれるのか興味がありました。
右側から撮ったこの写真だと、まあズレているかな、という感じに見えます。

RZ250Rが走れる状態まで修理できたので、箱根・熱海までバーッと走ってみました。
ほぼ3ヶ月振りに走ったので若干、吹けが悪い部分はありましたが、全体的には問題は無かったと思います。車体の曲がりも心配でしたが、手離しでも真っ直ぐ走ったので、それは大丈夫だったようです。
往路: 首都高速〜東名高速〜小田原厚木〜箱根ターンパイク〜椿ライン で熱海まで。
復路: 熱海〜椿ライン〜箱根新道〜小田原厚木〜東名高速〜首都高速。
他にもちょっとウロウロしたので、走行距離は約300km。ガソリン消費はリッター19km程度だったので、燃費もまずまずでした。
箱根ターンパイクのスカイラウンジ横の駐車場では、神奈川県警のトライアル車デモ走行が行なわれていました。ただ、大観山はガスっていて、ちょっと霞んで見えます。午前10時から実施されていた割には、観客は100人以上いたと思います。

5月に筑波サーキット1000で開催された、絶版車運動会の記事が出てました。Mr. Bike BGの8月号は、表紙が初代RZ250です。
走行会では転けちゃいましたが、写真は出てるかもしれないので買いました。

今年の第39回鈴鹿8時間耐久オートバイレースは、ヤマハファクトリーが昨年に続いて2連勝しました。
昨年はセーフティカーが6回も入る波乱のレースでしたが、今年は路面温度59度というタイヤに厳しいレースとなりました。そのような環境でも、大きなトラブルも無く、転倒、他車との接触もなく、ペースを維持した結果の勝利だと感じます。
[AUTO SPORT] web 鈴鹿8耐:YAMAHA FACTORY RACING TEAMが2連覇
モリワキからJSB1000に参戦している高橋裕紀選手が、解説者として登場したとき「淡々と走るのが良い」が、「淡々と走っているように見えるのは、それは一生懸命に走っている結果」と言っていました。ヤマハファクトリーチームは、最速ペースで淡々と周回をこなしていましたが、きっとそういうことなんでしょう。