ライジャケ用の下着シャツ (おたふく冷感長袖シャツ)その2

先週購入したおたふく手袋の長袖下着シャツを試す、その2回目。

投稿日:2023年9月17日

購入したのは、おたふく手袋の「Body Toughness 冷感・消臭パワーストレッチ長袖バックハイネックシャツ JW-625」でした。

これまでに試した他の高機能シャツは全部、肌がかゆくなってしまい、数時間も着られませんでした。痒くなるということだけで、どんな高機能シャツでも選択肢から外れます。

おたふくは先週、購入してすぐに首都高を走って試して、肌がかゆくならなかったんです。このシャツが本当に大丈夫か確認するため、暑い中を東京から箱根に行き、汗をたくさんかいてきました。しかし、肌はかゆくなりませんでした。追加で買うことにします!

先週も感じましたが、やはり涼しくなるということはないですね。30度超の空気の中を走ると、どんなに汗が蒸発して気化熱を奪っていっても、やはり30度の風が吹き抜けるだけです。そこは空冷の限界です。

ただ、汗を吸い取ってくれて、蒸発するのは綿のシャツより早いようです。また、汗でシャツが濡れている状態でも、ベチャベチャするような感触はありませんでした。涼しくならないとしても、シャツの感触が悪くならないので、それだけでも疲れ方が違いました。

Lサイズを購入していますが、身長175cm、体重60kgの体にはピッタリと張り付きますが、コンプレッションというほどには締め付けはありません。ですので、もう少し体重のある方を想定しているように思います。

■おまけ

ちなみに、箱根ターンパイクのDAMMTRAX CAFEで食べたのは、野菜カレーとアイスコーヒー(1,200円)です。いつもチーズカレーなので、違うのにしてみました。

タイミング悪く、富士山は見えませんでした、残念。

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