2021年全日本ロードレースカレンダー

2021年の全日本ロードレース選手権は全7戦、4月3日ツインリンクもてぎから始まります。サーキットと開催されるクラスの一覧表を作成しました。

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11/6 – 7 開催の鈴鹿サーキットは、JSB1000は3レースになってます。ライダーやチーム、そしてサーキット運営が大変そうです。

6/19 – 10開催の筑波サーキットはJSB1000クラスありませんが、土日の両方とも4クラスの決勝があり、全クラスが2回決勝で計8レースとなります。これ、実はとてもお得なんですよ。2019年の開催では土曜日は雨でウエットレース、日曜日は晴れてドライレースが見られました。しかも、開催4クラス全てがそうだったんです! コンディションが変わったことで、土曜のセッティングが日曜には使えなくて、速い選手が違うし、コーナーへのアプローチラインが違うし、とても面白かったんですよね。

日程サーキットJSB1000ST1000ST600J-GP3JP250
4/3 – 4ツインリンクもてぎ211116
4/24 – 25鈴鹿サーキット22
5/22 – 23スポーツランドSUGO211116
6/19 – 20 筑波サーキット22228
9/4 – 5岡山国際サーキット111115
9/18 – 19オートポリス111115
11/6 – 7鈴鹿サーキット311117

117777

さて、問題は入場チケットをどこで買うかです。通常の年でしたら、東京モーターサイクルショーのブースでツインリンクもてぎ、筑波サーキットのチケットを購入していました。そうすると、綺麗なカラー印刷のチケットが手に入ります。サーキットに行って、綺麗なカラーチケットを買うか、コンビニで白黒のチケット買うか、どうしようか悩んでます。

でも、去年のようにコロナ禍のせいで無観客だったり、開催中止ということもありえます。問題はそっちの方ですね。

※2021/01/16更新
 2021年1月13日に変更が発表されましたので、それを反映しました。
 ・岡山日程変更:8/28-29 → 9/4-5
 ・鈴鹿(11/6-7):JSB1000は3レース

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