新型コロナウィルス対策で筑波サーキット入場規制

3月7日、筑波サーキット筑波ロードレース選手権が開催されました。観戦しようとタイムスケジュールを確認すると、新型コロナウィルス対策で入場規制がかかっていました。

入場規制について説明が掲載されていました。

入場規制のため、当日券は買えません。だいたいは当日の朝、天気予報を見てから観戦するかどうか決めるので、当日券が買えないのは厳しいです。

新型コロナウィルスは、他のバイク関連イベントに影響を与えています。MotoGPは第一戦カタールでは移動制限のためにMotoGPクラスが開催できず、第二戦タイは10月に延期されました。カレンダー変更で太平洋ラウンドは4連戦となりました。
・10月04日 チャンギ タイ
・10月18日 ツインリンクもてぎ 日本
・10月25日 フィリップ・アイランド オーストラリア
・11月01日 セパン マレーシア

また、オートバイ関連ではありませんが、大相撲の大阪場所は無観客で開催され、選抜高校野球大会も同様の開催が検討されています。

感染拡大を防ぐためには仕方がないことです。流行が終息して、これまでと同じようにイベントが開催できる日が早くきて欲しいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください