筑波サーキットの全日本ロードレース開催がなくなる!?

2022年の全日本ロードーレース選手権について、新カレンダーが公表されていました。

それによると、筑波サーキットがレースカレンダーから消滅する可能性が高くなりました。

記事の主題は、第8戦鈴鹿サーキットのJSB1000が3レースになる! です。

ですが、衝撃的だったのは、第5戦筑波サーキットです。なんと、ST1000、ST600のレースが無くなりました。結果として、J-GP3とJP250クラスだけになります。これは、筑波開催が消滅する前兆かもしれません。

不思議なのは、筑波サーキット開催クラスの減少について、MFJのコメントではなく筑波サーキットのレターが掲載されていることです。なんだか、筑波サーキットに責任をなすりつけているようにも見えます。

ですが、その筑波サーキットのレターには、ST1000、ST600クラスが無くなった理由が書かれていません。

AUTO SPORT WEBの記事によると、パドックの設備不足?が理由とのことです。ですが、本当でしょうか?

筑波サーキットでの全日本ロードレース開催は、2013年が最後になるはずでした。高速化するレースに、サーキットの安全設備が追いつかないというのが理由だったはずです。後から、パドックが狭い、大型のトランポがを入れるスペースが不足しているなど、別の理由にすり替えられていたと思います。

まあ、公式の理由はどうあれ、筑波サーキットはコース外の退避エリアが狭いのは事実です。救急車が負傷したライダーを運ぶときも、本コース上を走っていて、見ている側としてもヒヤヒヤしていました。

2013年、JSB1000クラスの秋吉耕佑選手が1コーナーで転倒して、大腿骨を骨折しています。スポンジに突っ込む場面を目の前で見ていました。転倒して滑って転がっていくというのではなく、スポンジへ一直線に激突していました。もっとコース外のエリアが広くて、芝生や砂利が敷かれていたら、骨折せずに済んだのかもしれないと思っていました。

ライダーが安全に走れることを第一に、盛り上がるレースになる方策を考えて欲しい。気楽に行ける、東京から一番近いサーキットだからこそ、プロの走りをもっとたくさん見たいです。

ただ、設備改修は巨額の費用がかかるでしょうから、250cc以下専用コースになってしまう可能性はありますねぇ。

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