2021年のゼッケンは成績順(2)

前の投稿の続きです。

興味がない人を振り向かせるには、という話題です。

前回の投稿で書けなかった、サッカーに興味がない自分が、どうなったらサッカーの試合を観るのか、サッカー(競技そのものやチームや選手)のファンになるのか、サッカーの話題を友人と話すか、サッカー関連にお金を使うか、そういった内容を書いていきます。

まず、現状のままでは何年たっても、まずサッカーの試合を見にいくことはありませんね。テレビで試合を中継しても、他のチャンネルを見ます。新聞に記事が出ていても読み飛ばします。サッカーのことを知りたくなる、そのきっかけが無いからです。

試合を観にいく理由としてありそうなのは、(1)知り合いが出ている、(2)サッカーの他にも楽しいことがある(遊園地とか)、(3)友人のお付き合いで連れていかれる、(4)選手の中で気になる人がいる。うーん、でもお金を払ってまで見に行くのはハードルが高いですね。

次に、どうなったら「サッカーという競技や選手のファンになるか」です。うーん、うーん、うーん、難しい。ファンになる以前に興味がないですから。興味を持つきっかけも、今のところは無いです。

そうしたら次、「サッカーの話題を友人と話す」のは機会は多そうです。あくまでも知識不足の自分が教えてもらう立場になりますが、ニュースになった事柄でわからないことをサッカー好きに聞く、ということになると思います。「マラドーナのハンドは、本当はどうだったのか」などですね。でも、一時的に話題にするだけで、濃い話に発展することはなさそうです。

次に「サッカー関連にお金を使う」。これはまず100%無いです。好きでもないし、興味もない。そういうところでお金を使うことはありません。サッカー選手が参加している、何かのチャリティーや募金ということならあるかもしれませんが。

あれ!? 好きになる方向の話題に繋がりませんね。

と、ここまで書いて来て気がつきました。「きっかけ」が必要なんですよ、きっと。何かサッカーに繋がる「きっかけ」が無いと、そっちには行きません。

そういえば、バイクに乗るきっかけは深夜のアルバイトでした。写真の現像所で夕方から深夜までアルバイトしていて、帰宅する足が必要で原付の免許をとりました。バイトに行く足として買ったバイクでしたが、自分の行動範囲を広げてくれるのが面白くなってきました。そして、たまたまバイト仲間で400ccのバイクに乗っている人がいて、バイクの話しをするようになり、段々とバイクの知識が増えて好きになっていきました。

そして、会社では先輩から誘われて、素人レースに参加するようにもなりました。

テレビの深夜番組で全日本ロードレースが放送されたり、島田紳助さんや岩城滉一さんがバイクレースに参戦することがニュースにもなりました。マスメディアは、今よりもバイクの話題を取り扱う割合が多かったように思います。

諸々のタイミングが良かったということはあるでしょうが、メディア露出の多さ、バイク人口の多さが容易にバイクに繋がることになったことは否めません。やはり、タイムリーに接触する機会がある方が、好きになる方向に行きやすいのかもしれません。

と考えていたら、MFJから来年の体制について新しい発表がありました。
「MFJ地区組織の体制変更について」

そこで、今回、地区組織をMFJが直接管理すると共に、全日本選手権のシリーズ管理組織を立ち上げ、現状に即した内容や施策を検討し、地方選手権の活性化、全日本ではメディア露出と観客動員向上を目標に進めて行きたいと思います。

色々と書かれていますが、注目したい点は (1)メディア露出を増やす、(2)大会運営はシリーズ管理組織が行う、(3)スポンサー獲得もMFJ主体になる、以上の3点です。

これまで、各地方組織やサーキットに任されていた部分をMFJが一括管理・運営することになるようです。この改革がオートバイレース人気の復興に繋がることを期待しています。

オートバイレースの観客が増えて初めて、ゼッケンは希望制が良いのか、成績順が良いのか、その話題を議論することができますね。

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