4月25日の絶版車運動会が、二回目の筑波1000走行会。
今回の走行ラインとギア選択をコースに書き込みました。あくまでも素人走行なので、これで早く走れる保証はありませんが。
ギア選択は、赤:3速、青:2速です。
ライン取りは、コーナー進入は緩く、クリッピング・ポイントで跳ね返る感じにコーナーを脱出するようにしました。
4月25日の絶版車運動会が、二回目の筑波1000走行会。
今回の走行ラインとギア選択をコースに書き込みました。あくまでも素人走行なので、これで早く走れる保証はありませんが。
ギア選択は、赤:3速、青:2速です。
ライン取りは、コーナー進入は緩く、クリッピング・ポイントで跳ね返る感じにコーナーを脱出するようにしました。
筑波サーキットで開催された、「春の絶版車運動会 with BG」に参加してきました。
普通の人クラス(20分 x 3本)でサーキット走行をして、WGPの決勝も観戦しました。
朝7時にサーキットに到着すると、トランポばかりで自走の方が居ません (◎_◎)
皆さん、スゴく気合入ってます。なんというか、ファミリーでキャーキャー言いながらタラタラ走るのを想定していたのですが、違うようです。
とりあえず、走るための準備です。バックミラー外して、灯火類をテーピングして、ゼッケン貼り付け。ETC車載機は狭いところをケーブルが通ってて取れないので、本体と通信アンテナをシート後ろの車載工具を入れるところにまとめました。
RZ250RにK2テックのチャンバー (ストレート TYPE-1) を装着しました。
これまでに着けたチャンバーは、純正品、ゼスチャンバー、そしてK2テックです。
純正からゼスチャンバーに変更したときは、その軽さが嬉しかったです。計ったわけではありませんが、手に持った感じでは半分になりました。
で、今回、K2テックに変更したのですが、まずパワー増に驚きました。500〜1,000rpm分のパワーが、全回転域で追加されたように感じました。吹け上がりも軽いし、別のバイクに乗っているようです。こういう言い方をするとゼスチャンバーに悪いですが、ゼスがただの直管だったのかと思うほどです。
街乗りでは、以前と同じようにスロットルを開けると、スピードが出すぎます。
高速道路でも、走行中の加速力が増したように感じます。合流するときに加速すると、ウイリーはしませんがフロントが少し浮き気味になります。また、減速時のエンジンブレーキは以前同様に弱いです。ギアを落とすと、エンジンの回転数が軽く上がっていきます。
音質は、排気音は低音成分が多めでした。でも、チャンバー本体はカンカンと鳴ります。このカンカン鳴るのは、聞いているとゾクゾクする、いい音です。
筑波サーキット1000を走ることになりました。一昨年の、にりんかんの走行会以来です。一昨年の走行会は先導車つきだったので、攻めるというよりはタラタラと流すように走ってました。
ここ数年、視力が年齢相応にヤバくなってきて、走れるうちに走っておこうという思いが強くなってきてます。筑波は東京から近いので、今後も筑波で走れる走行会を探すつもりです。
名称: 春の絶版車運動会2015 with BG
主催: 絶版同盟
日程: 2015年4月25日(土)
走行会なので、競争ではなく自分のペースで走れます。ギア選択などを意識しながら、スムーズに走れるようになりたいと思います。
これから走行会の準備として、作業がまだ残ってるんですよね。
・チャンバーの交換 (防錆スプレーしてから装着するつもりです)
・点火プラグ交換
・ギアオイル交換
・エアクリーナーフィルター洗濯
チャンバーの防錆スプレーは1日では乾かないので、ちょっと計画的に作業する必要がありそうです。
4月の走行会イベントで、筑波サーキット1000を走ることになりました。
一昨年、完全先導付きで走った時は、ライン取りを全く考えていなくて、1000ccの先導車に付いていくのみでした。今度はフリー走行なので、ライン取りを考えて試して、記録を残そうと思います。
で、参考になりそうな資料を見つけました。MacOS Xの標準アプリケーション「Map」です。
Mapで筑波1000の衛星写真を見ると、こうなってます。
コース上に、タイヤの跡がついて黒くなっているのが分かります。つまり、皆さんがよく通るところは、タイヤカスが付着しているということです!まあ、タイヤ痕はバイクではなく車だと思いますが、それでも参考になります。
で、前回の走行で訳が分からなかった部分を見てみると、
・1, 2コーナー
アウト側を大回りする。
自分はコースアウトするのが怖くて、インベタしてました。
・インフィールドから最終コーナー
3つのコーナーをひとつとして考え、アウト側を回る。
ここも、インベタで走っていた場所でした。
公道だと車線幅は2〜3メートルです。車線を示すラインが引かれていて、無意識のうちにそれをガイドとして、道路上での自分の走行ラインを決めていました。一方、サーキットは「コース幅=車線幅」のため、車線幅が広すぎてどこを走っていいのか、分かりにくいです。
それから、雑誌の走行テクニック記事、走行会前のブリーフィングでの説明、これは最近のSSで走ることを前提にしています。250cc 2ストロークのRZ250Rで走る時は、発売当時(1980〜1990年代)のテクニック解説を参考にした方が良さそうです。
4月は少し考えながら、試しながら走ってみようと思います。
保険加入をお勧めする記事ではありません。個人の体験を紹介するだけです。
2008年の第2回栃尾あぶらげ買出しツアーのことです。
新潟県長岡市のあるホームセンターで、2ストオイルを買いました。東京から約300km、走る前に満タンにするのを忘れていたため、オイル切れ直前でした。今思えば、ホームセンターなのにカストロール TTS Racing 2Tを置いてありましたね、そこは。