今年もMotoGPもてぎ大会の季節がやってきました。
CS放送の日テレG+で、予選と決勝が生中継されます。
MotoGPクラスには、フル参戦の青山選手、スポット参戦の中須賀選手が出ます。
今回は現地観戦できないので、テレビから応援します。
予選Q1結果 ( motogp.com より ) 中須賀選手17位、青山選手18位

今年もMotoGPもてぎ大会の季節がやってきました。
CS放送の日テレG+で、予選と決勝が生中継されます。
MotoGPクラスには、フル参戦の青山選手、スポット参戦の中須賀選手が出ます。
今回は現地観戦できないので、テレビから応援します。
予選Q1結果 ( motogp.com より ) 中須賀選手17位、青山選手18位

ヤマハのトリシティ特設サイトが、スマホ対応してて面白いです。
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/tricity/special/sp/index.html
パソコンで見ると普通の商品ページなのですが、スマホで見ると全く異なるページが表示されます。iPhoneでアクセスしてみたら、動きのあるページになっていたので、お〜っと思わず声が出てしまいました。
立て位置にして見ようとすると、横にするように要求してきます。

スワイプすると、トリシティが画面の中を走り回わって、次のページを表示します。画面のキャプチャを見ただけでは分からないと思うので、ぜひともスマホでアクセスしてください。
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/tricity/special/sp/index.html

うちのRZ250Rはセンタースタンドが無くて、サイドスタンドだけです。
センタースタンドが無くて困る事って、普段は全くないです。ただ、リアタイアを回すときは不便です。チェーン掃除&注油、リアホイール掃除などなど、リアタイアを回したくなることが時々あります。
プロのレースを見ると、ピットでバイクを停めているとき、スターティング・グリッドに並んでいるとき、リアタイアを浮かせるようなスタンドを使ってました。レース用のバイクは、サイドスタンドすら無いんですよね。なので、レーシングスタンドが無いと倒れちゃいます。
それを見て買いたいとは思っていたものの、安くはないので諦めていました。でも、5〜6年位前(だったかな)にJ-TRIPの1万円台のものをレーシングワールドで見つけたので、思わず買ってしまいました。
ただ、買った後で持って帰る方法に悩みましたね。RZでお店に行ったのですが、RZはタンデムシートに荷物を積めるようにはなっていないので、くくりつけることができません。悩んだあげく、ランドセルのようにスタンドに手を通して、背負って運びました。
買ってからというもの、このレーシングスタンドが便利すぎて、手放せなくなりました。掃除や整備するときは必ず使ってます。現行製品はローラーが付いていて、車体の位置をずらすことなくスタンドが入るので、もっと便利なんでしょう。
スタンドでリアを浮かしている間は、バイクが動かないようにフロントブレーキを掛けてます。輪ゴムを右グリップとブレーキレバーに掛けて、グッとブレーキを握った状態を作っています。
川崎重工さんのオフィシャルサイトでも情報が出ました。
水冷4気筒998cc + スーパーチャージャーで300馬力、サーキット走行専用なんですね。公道で300馬力なんて扱いきれないんじゃないでしょうか。公道モデルは、パワーを落としてくるんでしょうね。
カワサキさんは、Ninja250で中型市場を牽引してきて、今回1000ccクラスでは尖ったのを出してきました。カウルに付いてる羽の有効性がどうなのか、気になります。向きを変えることで、ちょっと飛べたりして……..
カワサキは市場を見て出す、というよりも自分たちが乗りたいもの、作りたいものを出すという感じがして、いつも面白いです。我が道を行くというイメージもあります。
H2の派生モデルが出て、600cc + スーパーチャージャーで200馬力。なんてのが出たら、とっても面白いな〜。以前レンタルしたGSX-R600で120馬力だから5割増しですね。それだったら、ちょっと乗ってみたい。まあ、フルスロットルは恐くて無理でしょうけど。
STDモデルが556,200円(税込)です。
なんですけど、予定価格って何ですか? これから変わる可能性あるんですかね。それから、今回の発表がSTDモデルということは、他のモデルもあるのでしょうか。ABS付きのウワサもあるようですけど。
ライバル車との価格比較をすると、YZF-R25が一番高いです。でも、新設計エンジンだし、パワーも一番ありますからね。
写真や動画で見るだけでは、本当に自分に合うか分からないから、早く試乗したいものです。
2013年の正月特価だったので、レーシングワールドで買いました。もちろん、サーキットを走るためです。前側がパンチングされていて、空気が入るようになっています。また、背中には小さいコブも付いています。そして、なんとMFJ公認です!
以前のは、今は無き「上野のコーリン」で買ったものでした。在庫処分で5〜6万円くらいしましたが、MFJ非公認でした。何度かミニバイクレースで転倒してボロボロになってしまい、捨てました。
やっぱり、サーキットを走りたいと思って、この革ツナギを買ったのですが、まだ筑波1000を一回走っただけです。今年11月の2りんかん走行会で、筑波2000を走ろうかと思ってます。
2014.09.28追記:本日申込にいったら、定員になってしまい受付されませでした。残念です。
レーシングスーツの上半身。パンチングされてます。 (右手にカメラ持って自撮り)
図らずも革ツナギとRZのカラーがマッチしてました。
革ツナギはSOS、ブーツはSIDI、グラブはSPARK、メットはARAI RAPIDEです。

早朝ツーリングして、横須賀の軍艦を見てきました。
往路は下道(国道16号)、復路は首都高を使いました。深夜〜早朝は交通量が少なくて走りやすいです。
ただ、横浜駅付近からの国道16号線が変な曲がり方をしていて、見失ってしまい少し迷子になりましたが(^_^;; また、暗いうちに知らない道を走るのは、ちょっと恐いですね。他車は地元だからバンバン飛ばすので流れに乗らないと危ないし、かといって道路標識はしっかり見て道を外れないようにしないといけないし。
実際、途中で16号線を見失って、本牧港に行ってしまうところでした。
復路は明るくなっているので、安心して走れました。まあ、東京方面に向かえば多少間違っても何とかなるという、知っている方向に走る安心感があるからですけれど。
本日の走行は約6時間、約160kmでした。

自衛隊艦船とRZ250Rで記念撮影。
続きを読む9月14日、ハーレー29台でマスツーリングをしていた方が、関越自動車道で事故で亡くなられたとの事です。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、ご家族に慰めがありますように。
オートバイは体がむき出しなので、転倒が怪我や死亡につながります。だから、バイクは危険、乗らないようにしよう。というのは短絡的です。NHKの報道から分かる事をベースにして、今回の事故について考えたいと思います。
記事から読み取れる事
(1) 運転者は63歳男性
(2) タンデムで奥さんを乗せていた
(3) 男性は中央分離帯に衝突して転倒
(4) 転倒したバイクを避けようとして、後続のバイクも転倒した
(5) 埼玉県〜新潟県湯沢町 を日帰りして、復路の14時頃に群馬県昭和村で事故発生
私は疲労の可能性が高いのではないかと思っています。
仮に関越道の所沢ICを起点にすると、湯沢ICまでは約160km。湯沢IC〜昭和ICは約46km。
合計210km位の距離を走って、14時に事故が発生しています。高速道路でも休憩しながらだと、平均時速40km程度です。大勢で行くと休憩時間が増えるので、平均速度はもっと遅くなります。そして、湯沢で1時間の休憩をとったと仮定すると、当日の行程はこうなります。
06時 起床
07時 自宅を出発
08時 所沢ICを出発
12時 湯沢ICに到着、昼食
13時 湯沢ICを出発
14時 昭和IC付近で事故発生
マスツーリングを経験した方は分かると思いますが、自分のペースで走れないというのは疲労が溜まりやすくなります。また、タンデムするのですから、210km程度の行程とはいえ、60歳代の方にはかなり強行軍だったのではないでしょうか。
私の場合は、単独走行の600kmより、マスツーリングの300kmの方が疲れます。
今回の事故も、疲れて何かに注意がそれたときに、バイクの押さえが十分でなくなった。もしかしたら、同行者の状況をバックミラーなどで確認したかもしれません。そして、タンデムしている重さも相まってコントロールできずに、衝突・転倒してしまった。
他に考えられる可能性として、病気があります。年齢からして血管の病気、脳梗塞や脳内出血が発生したのかもしれません。病気となると、運転以前の健康問題なので、普段の生活から気をつける必要があると思います。
また、ひとつ気になる点として、後続車の転倒があります。これは、単純に車間距離が短か過ぎたのではないでしょうか。目の前で転倒したとしても、車間距離が十分なら停止できます。
続報が出てこない事から、全て私の推測でしかありません。ですが、「余裕をもったスケジュールで、車間距離は十分に」を気をつけようと思います。
チェーンの潤滑、防錆、減り防止のために、注油してます。
ただ、このチェーンルブというのは沢山の種類があり、試しては次、試しては次という感じで、なかなか思ったようなものが見つかりませんでした。
ミッションオイルを使うのが良いという雑誌記事をみて、10w-40辺りのオイルを使っていた事もあります。しかし、チェーンに留まらずに飛び散るのが難点でした。一晩置いても、走った初日はリアホイールにオイルがベッタリと跳ねてました。
RZ250Rを買ってしばらくは、ヤマハのドライタイプを使ってました。これは、チェーンが白くなるという問題はありましたが、飛び散りはほとんどありません。しかし、持ちが悪いという弱点がありました。乗るたびに、注油する必要がありました。
今はワコーズのチェーンルブを使っています。Twitterで、バイク用品店のSEEDさんが紹介していたので買ってみました。今まで試した中で、この製品が一番良いです。チェーンに吹いて30分くらい置いておくと、ほとんど飛び散りません。チェーンを清掃した後で、多めに吹いて、軽く拭き取る。それくらいの使い方が良いようです。
で、思い出しましたが、チェーン清掃は結構大事です。ゴミ、砂などが付着したまま注油しても、潤滑性能が発揮されません。まずは清掃が第一です。チェーンの動作を妨げる物を除去してから、チェーンルブを吹くと、汚れがいかにパワーロスの原因になっているか分かると思います。
筑波サーキットで、鉄馬成分を補充してきました。
筑波TT(ツーリスト・トロフィー) を観戦してきました。趣味としてのレースで、参加台数が多いのでとても盛り上がってました。ざっと観たところ、参加者は1000人以上で、観客が300人以上はいたと思います。
排気量や気筒数によってクラス分けされてましたが、2ストロークのクラスはありませんでした。2スト車は、Taste of Tsukuba で走るようです。
ケバブ、アイスクリームの屋台が出ていたので、お昼ごはんには困らなかったです。もしかしたら、もっとお店が出ていたのかもしれませんが。
ホームストレートのフィニッシュライン。全日本のJSB1000みたいな時速250km超とまではいきませんが、駆け抜けるバイクは迫力あります。
