新車を買うと手間がかからない(YZF-R25)

2019年に新車でYZF-R25を買いましたが、ホントに手間が掛かりません。ノーメンテとは言いませんが、洗車、チェーン注油、タイヤ空気圧しかみてません。

2021年6月 箱根 大観山にて

初めてのクラッチ付きバイクMR50も、YZF-R25の前に乗っていたRZ250Rも、どちらも中古車で素人の自前整備だったということもあるのですが、実に不調が頻発するバイクでした。とにかく手間がかかりました。

最初に乗ったMATE50は出前バイクだったし、初めてのバイクということもあり、あまりメンテナンスを意識したことはありませんでした。そして、次に買ったのは中古のMR50。メンテナンスの勉強にもなるだろうと思い、購入しました。モトクロスごっこをしていたこともあり、本当によく壊れました。タイヤ交換も自分でやって、実に手間がかかりました。学生だったので、その手間も楽しいものでした。

そして、1999年に購入したRZ250R。これも中古でしたが、最初は特に整備とかを意識せずに乗っていましたが、年数が経過するにつれ不調箇所が出てきました。エンジンが回らないとか、ウインカーが点灯しないとかはしょっちゅうでした。特にRZ250Rは毎年、大きな修理や部品交換をしていて、部品や工賃が10万円を超えることも多々ありました。筑波サーキットで転倒して、YSPで修理してもらったときは、20万円ほどかかりました。

でも、何かとバイクの各部を良く触って、ネジの緩みを見つけたり、不調の原因が分かったりと、とても勉強になりました。時間も手間もとられて面倒ではありましたが、それはそれで楽しいことでもありました。

今も乗っている2019年に新車購入したYZF-R25は、不調とは無縁で全くメンテナンスしていません。この2年でやってきたことといえば、洗車とチェーン注油、あとはタイヤ空気圧調整くらいです。RZの時は自分でやっていた点火プラグ交換、ミッションオイル交換、チェーン伸び調整も含めて、完全にショップ任せになってます。

それは、バイクショップに工賃や部品代のお金を落とすという意味合いもあります。ショップが潰れたら、手に負えないことが起きた時に駆け込む先が無くなるからです。

そういうこともありますが、壊れない、不調にならないというのは大きいですね。RZ250Rはキャブレターで2スト車ということもあって、温度と湿度に実に敏感でとても影響を受けるので、常に調整が必要でした。YZF-R25はFIですから、勝手にガソリン濃度などを調整してくれて外的要因をカバーしてくれてしまいます。それからフルカウルというのも結構、大きな理由です。エンジンに触るためにはカウルを外さなければいけません。点火プラグに至っては、ガソリンタンクも外さないといけないんです。ちょー面倒くさい。RZ250Rはいわゆるネイキッドで、邪魔するものが何もないのですぐに点火プラグをはずして焼け具合がチェックできました。

いや、でも手間がかからないというのはいいことです。お金もかからないし、走っていても運転することに集中できます。そして、新しいバイクに乗ると勉強になります。バイクがやってくれることが増え、乗りやすくなっている上に、走行ラインの自由度も上がります。それに、ちょっとだけ、運転が上手くなったような錯覚に陥ります。

2ストのエンジンは好きなので、YZF-R25の車体にRZ250Rのエンジンを載せられたら………、そういうことを考えることもあります。もし、そんなバイクが新車で出たら買いたいですね。自分にとってのベストなバイクになると思います。うーん、でも、この時代に2ストの新車は難しいかな。まあ、それは置いておいても、よほどの理由が無い限りは、次に購入するのも新車になると思います。何も心配せずに楽しく走りたいですから。

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