なんと、YZF-R3の日本発売が発表されました。
車輌169kgで、42馬力!何でしょうこれは、2スト250ccから乗り換えろと言わんばかりのスペック。RZ350というのもありましたから、250クラスのちょい上ということなんでしょう。
なんと、YZF-R3の日本発売が発表されました。
車輌169kgで、42馬力!何でしょうこれは、2スト250ccから乗り換えろと言わんばかりのスペック。RZ350というのもありましたから、250クラスのちょい上ということなんでしょう。
5万円を上限に、チャンバーの購入を考えてます。
RZ250Rを中古で買った時は、純正チャンバーでした。
5年位で、なぜか折れてサイレンサーが落ちました!もしかしたら、前オーナーが転倒したときに、すでに折れつつあったのかもしれません。で、ヤフオクでミズノモーターのゼスチャンバーを購入しました。4万円という価格で、純正より軽くて嬉しかったです。
でも、ゼスは味付けがマイルドなのか、パンチに欠けるようで7000rpm付近からの山がありません。さらに、サビ対策を全く考えていなかったために、スチール製のチャンバーは赤錆だらけです。また、富士山の下り道で跳ねて、下側をガリガリっと削ってしまいました。で、穴が……..開きました。パテ埋めして、アルミテープをグルグル巻いて補修はしてますが。
そろそろ、新しいチャンバーを買いたいと思っているのですが、何がいいのかサッパリです。OXレーシングという名前は以前から知っていたのでちょっと見てみましたが、10万円近い価格には手が出ません。
2ストロークマガジンを始め、RZや2スト系の雑誌で良くみかけるのはトシテックとK2テックです。どちらもライダー経験のある方で、ユーザー視点でモノ作りをされているようなので、どちらを選んでも良さそうです。ただ、チタンやステンレスはサビに強いし美しいですが、いかんせん価格が高すぎます。予算から考えると、スチールが現実的でしょうか。買ったら、今度はサビ対策をしなくては。
ということで、今のところ、K2テックのストレートチャンバー TYPE 1が最有力です。
夜のレインボーブリッジへ行ってきました。
橋脚の下、芝浦南ふ頭公園運動広場まで行きましたが、公園への入り口が分かりづらかったです。でも、橋はライトアップされてるし、お台場のフジテレビなども見えて綺麗でした。
さむくて、寒くてしょうがないので、近くのカフェでコーヒー飲みました。スーバーレーサーというライダース・カフェで、映画「キリン」の中でバイク乗りが集まる場所として使われていました。なかなか、行く機会がなかったのですが、レインボーブリッジに行くついでの寄り道でした。
ですが、お客さんが誰もいなくて、もしかして閉店間際だったのかも….
各地のYSPから、「納車されました」「試乗車は準備中です」「購入希望の方は急いで」との情報がTwitterに流れてます。安い買物ではないので、まずは乗ってみないと。
と思っていたら、キズキさんでレンタルが出ました!レンタルして、数百キロ走ってみて本当に自分に合うか確認しようと思います。ただ、寒いとタイヤ固いし、身体も固いし、走りの本当のところは分からないような気もします。まあ、春先にかけて、納得いくまで乗ってみるつもりです。
8時間レンタルで、12,100円です。( 車輛 9,900円 + 車輛補償 2,200円 )
去年、R25のコンセプト車を見てから、YZF-R25を買うつもりでした。ただ、家計の都合で、RZ250Rとの2台持ちは難しいです。ということは、YZF-R25を買うとRZ250Rを手放すことになります。
久しぶりにヤマハから出た250cc車を買いたい、という気持ちはスゴクあります。ただ、RZ250Rは手放すと二度と手に入らない気がします。大体、排気ガス規制の関係で、2ストの新車は発売されないだろうし、RZは貴重な車輛です。
そんなことを考えて、YZF-R25を買うべきか、それよりRZ250Rをとるか、非常に悩んでいます。ひとつの解決策として、「RZ250Rを所有しつつ、YZF-R25をレンタルする」というのもありかもしれません。
キズキさんだと24時間レンタルで、14,600円です。(車輛12,400円 + 保険2,200円)
R25は車輛価格556,200円(税込)ですから、40回近くレンタルできます。うーん、この案はいいかも。
2ストロークマガジン Vol.9 を買いました! 2011年から年2回(5、11月)、定期的に2スト車の情報(特にRZ, NSR)を提供してくれます。今や貴重な雑誌です。
バイクのメンテナンスやカスタム、2ストバイクで遊ぶ人達の紹介、サーキット走行、海外での2スト状況などを毎回カラー写真付きで紹介してくれます。単発の記事もありますが、NSR250のレストアは何号にも渡って続いています。登場してくるバイクは、編集長の私物であることが多く、熱い想いが伝わってきます。編集長の後藤さんが2ストロークバイクが好きで好きで、好き過ぎて作ったような本です。
付録のDVDからも、ものすごい熱気が伝わってきます。2スト車に関わる人達のインタビュー、バイクの走行動画など貴重な資料にもなりそうなDVDです。
と、こんな本を読んでいますが、自分のRZ250Rはカスタムしていません。チャンバーを変えただけです。個人的には、できるだけノーマルで乗りたいと思っていますので。でも、カスタム車輛やレース情報を見るのは楽しいですね。新車が出ない2スト車で雑誌が成り立つなんて、まだまだ乗っている人は多いんでしょう。尖った個性を持っているバイクは、とても魅力的です。
※2015年1月には、別冊「RZ & RZR」も刊行されます。こちらもとても楽しみです!
出版社 ネコ・パブリッシング のオフィシャルサイトはこちら → www.neko.co.jp
2ストローク・マガジンのFacebookはこちら → Facebook 2 stroke magazine
価格 :1759円 +税
発行 :2014年11月29日
ISBN :978-4-7770-1729-4
Vol.9 目次 続きを読む
RZ250Rのクランクを新品にしてから、エンジンが軽く回るようになりました。50,000km走ったものと新品では、やっぱり全く違いますね。そして、各ギアの守備範囲が広くなった気もします。以前なら6速で走っていた場面でも、気づかないで4速で走っていることが時々あります。
今年の7月に修理したとき、RZ250Rは発売から28年も経っているのに、クランク在庫があったのは驚きました。でも、ネジやホースでは在庫無しと言われた部品もあります。長く乗るためには、メーカー在庫があるパーツはできるだけ新品に交換する方向でいきたいと思います。
ギアの守備範囲をスピードメーター風に書くと、感覚的には下図のようです。走っていてストレスを感じない速度域の範囲が広がって、守備範囲のオーバーラップする部分が増えたように感じています。あくまでもイメージ図なので、6速で時速40km走行はイケナイのか、などといったツッコミは無しで (笑)
これは私の感覚なので、本当はそんなに変わっていないのかもしれません。それでも、気持ち良く走れるようになったので、クランクを新品にして良かったと思っています。
クランク交換前の各ギアの守備範囲(イメージ)
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RZ250Rのチェーンが少し伸びて、加減速時のアクセルワークとリアの反応がズレるようになりました。乗り心地が良くないので、ちょっとだけチェーンを引いて調整しました。
で、調整量を写真で見てみると、微妙に本当に少し引いただけです。実際、アジャストナットは1/4回転ほどしか回していません。でも、たったこれだけの調整でも格段に乗り心地が良くなりました。アクセルワークに対する反応もダイレクト感が増してます。
右側スイングアーム (左)調整前、(右)調整後
チェーン調整は、次の手順を何回か繰り返してます。
(1)少しだけチェーン引く
(2)数百メートル走る
(3)両手を離しても真っすぐ走るか確認
特に、両手を離しての確認が重要なんです。前輪と後輪がズレていなければ、手を離しても真っすぐ走るはず。と考えているので、軸がズレていないことを確認するためにやっています。
今回は、左右ともに1/4回転ずつナットを回しましたが、やや右に曲がるように感じました。なので、右側だけ 1/8位余分に引いてます。
これで、明日から気持ちよく走れます。
11月1, 2, 3日は三連休でしたが、ちゃんと晴れたのは今日だけ。なんだか走りたくなったので、ターンパイクのダムトラックス・カフェでカレーを食べることにしました。
今回は時系列で書いてみます。
06:30 起床
前日23:30に就寝したため、バッチリと目が覚めました。無理矢理に早起きすると、頭が重い感じがしたり、あくびばかり出たりします。今朝はそんなことはなく、サクサクっと支度して出発。住宅街でRZのエンジンをかけるのはウルサいので、大通りまで約700〜800mほど押していきます。ここが、一番疲れるところですが仕方ないですね。
07:30 出発
首都高速、東名高速、小田原厚木を通って、ターンパイクへ。お天気が良いからか、バイクが沢山走ってました。高速道路では、車1台とバイク1台が白バイに捕まってました。気持ちよく走れるから、スピードが出ちゃうんでしょうね。
と思ったら、ターンパイクにも白バイが待機してました。伊豆スカイラインが二輪事故増加で、また二輪通行止めになりそうです。ターンパイクはそんなことにならないように、気をつけなくてはいけませんね。
うーん、写真がうまく撮れてないですが、ターンパイクは紅葉が始まってました。
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