4月から首都圏の高速道路料金が改定されると報道されていますが、どうなるのか未だに理解できません。とりあえず、新料金検索ページを探してみました。
首都高の新料金検索ページがありました。でも、周辺の高速道路を含めた料金は検索できません。
茂原ツインサーキットに行ってきました。東京からだと、(1)京葉道路/東関道〜千葉房総道路、または(2)京葉道路/東関道〜東金道路〜圏央道、というルートになると思います。
茂原市街地から県道27号を南下していくと、大きなこの看板が目印になります。
2ストロークマガジンに「焼き付き」の事がVol.9から連載されていて、毎回、納得させられています。自分のRZは焼きついたことありませんが、走り方の参考にしています。
記事の中で特に気になったのは、次の3点です。
・エンジン始動 → 即全開 → 潤滑が行き渡らず焼き付き
・不均一な金属の熱膨張 → クリアランス変化 → 金属が直接触れて焼き付き
・高速回転時のスロットル全閉 → オイル供給が途切れて → 油膜形成できず焼き付き
2ストロークエンジンの潤滑は、エンジンが動き出してから始まるというのも、目からウロコでした。言われてみれば確かにそうなんですが。
自分でエンジンを開ける技量はありません。でも、内部を想像しながら走ることで、少しは長生きさせられるようなか気がします。
とうとう、来月になりました。東京モーターサイクルショー2016。
今年、個人的には250ccクラス、600ccクラスの動向が気になっています。250ccクラスはKAWASAKI Ninja250Rから始まって、CBR250R、YZF-R25、もしかしたらGSX-R250も出るか、という流れで各社が新モデルを出してきました。ここ数年のバイク周辺の盛り上がりも、そこがスタートだと思います。そして、昨年あたりからリッターSSもモデルチェンジが始まっています。
そういう中、600ccクラスの動きがいまひとつと感じています。CBR600RRはモデルチェンジしました。KAWASAKIも新モデルを出すような雰囲気です。ただ、YAMAHAとSUZUKIの動きが伝わってきません。YZF-R6の市販車なんて、日本の騒音規制にひっかかって逆輸入すらできない状況です。GSX-R600は乗ったことあるので、YZF-R6に乗ってみたいんですよね。
会期:2016年3月25〜27日
会場:東京ビッグサイト
入場:大人 前売り1,300円 / 当日1,600円
ETCマイレージを通行料に充当するべく、ポイント交換しました。
3,000ポイント → 2,500円分
2016年3月末で期限切れするのが、2,800ポイントほどありました。危うく、失効するところでした。2,500円あれば、東京から箱根まで行けます。
一般向けに発表があったわけではないですが、どうやらホンダさんは、NSR250Rを含む旧型車の部品供給に力を入れていくようです。2スト車は無くしたいのだと思ってました。ただ、供給するといっても、パーツの価格は上がりますよね。それでも売れる、利益を取れるだけの数量が出ると判断したのでしょう。
自分のRZ250Rも、メーカー在庫が切れた部品があります。1986年製造ですから、もう30年も経つから仕方ないと諦めていました。ヤマハさんも是非、旧車のパーツ供給を再考して欲しいものです。部品が無ければ、車両を維持できなければ現行車に乗り換えるのが自然な流れかもしれません。ただ、2ストのRZの代わりになる現行車はありません。加えて、長く乗っていると愛着が出てきて、乗り換えできないんですよ。でも、見方を変えると、RZのパーツを必ず購入するユーザーがここにいるということです。特に樹脂系、ゴム系は劣化してます。ラジエターホースがそろそろヤバくなってます。パーツを作ってください、宜しくお願いします。
DOGFIGHTレーシング室井社長のFacebook
今日はホンダの新春ビジネスミーティングに行って来ました。期待したCBR250Rの2気筒に関する情報は何もなくてチョットがっかり。でも「旧型部品の供給拡大」を発言してましたね。特にNSR250Rなどの現在も保有台数が多く需要の高い製品を積極的に対応して行くとのことでした。旧車ユーザーには嬉しいニュースですね。HONDAガンバレ❗️
Posted by 室井 秀明 on 2016年1月18日
パーツショップALPHIN店長さんのブログ
HONDAが2スト部品再供給に!
2016年から、JP250というカテゴリーが追加されます。JP250開催の詳細はPDFで公開されています。
参加車両は、4ストローク車の2気筒201〜250cc、単気筒201〜300cc。ということは、ここ数年発売されている250ccクラスのバイクが、そのままベース車輌として使えることになります。土曜日に予選・決勝を実施するので、初戦は2016年4月9日の筑波サーキットです。むむ、これは観てみたい。
ダンロップが放送枠を確保、テレビで放映されるんですね。放映スケジュールも早く知りたいです。
開催スケジュールは、
ヤマハ発動機のレーシングカレンダー2016を買いました!
MotoGP2015のチャンピオンはホルヘ・ロレンソ選手ですが、カレンダーはヴァレンティーノ・ロッシ選手が主役です。そして、全日本ロードレース4連覇の中須賀選手も10月に登場します。
ただ、今年のMotoGPのゴタゴタを思うと、12月の写真はちょっと考えさせられました。優勝したホルヘをヴァレが祝福しているシーンが採用されています。今年のチャンピオンはホルヘなので、ホルヘで締めるのは当たり前なのですが、なんだかスッキリしません。この二人、来年は協力してマシン開発を進められるのでしょうか。
来年の今頃、12月の二人の写真を見ている頃には、「今年のMotoGPはいいレースだった」と誰もが思える、そんなオフシーズンになっていることを期待しています。